HOT ! 大徳寺511世管長 立花大亀自筆書『円相 本来無一物』共箱 大徳寺511世管長 立花大亀自筆書『円相 本来無一物』共箱

大徳寺511世管長 立花大亀自筆書『円相 本来無一物』共箱。大徳寺511世管長 立花大亀御書付『一重切竹花入 銘：和心』稲尾。大徳寺511世管長 立花大亀造『竹茶杓』銘：一葉（共箱・共筒。「円相」に「本来無一物」という有名な禅語を揮毫しておられます。掛軸 茶掛一行書 立花大亀「大高生」共箱 京都大徳寺塔頭 徳禅寺。季節を問わずお使いになれる上、お茶席で説明し易いので重宝します。立正佼成会　庭野日敬開祖様。共箱は蓋裏に『円相小書　紫野大亀（花押）』と署名されております。書道用固形墨。若干巻きジワ有。長州名産　紫金石　硯。程度は写真でご確認くださいませ。Ｂ６３４　掛軸　大徳寺　藤井誡堂　『心外無別法』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。共箱。■やまと豆本■ 第七集～第十四集。紙本。Ａ５２８　掛軸　大徳寺　福本積應　『白珪尚可磨』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。塗軸。[和] 明治　古民家 蔵出し　古美術　仏画。長さ115.5㎝　幅59.3㎝（表装を含む）◇円相（えんそう）円相は一円相ともいい、円の形を筆で紙に墨書したり、払子や挂杖や手指などで虚空や地面に描いたりする。Ｃ３１４　掛軸　大徳寺　松長剛山　『平常心是道』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。真如・仏性・法性・実相など、文字や言語で表現し尽くせない絶対的で円満なる真理や悟りそのものをあえて表現する方法の一つ。Ａ３７８　掛軸　大徳寺　細谷喝堂　『平常心是道』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。南陽慧忠が初めて唱道し、仰山慧寂によって盛んに用いられた。Ａ１６３　掛軸　大徳寺　教道宗育　『閑坐聴松風』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。多くは短い賛語が付される。Ｃ１３４　掛軸　妙心寺　倉内松堂　『水流不』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。見る人の境涯やそのときの心境のあり方によって、円相に何を見るか何を表現するかはさまざまであり、どのような賛語が付されるかにより微妙にその意味が変わってくる。Ｂ５７４　掛軸　大徳寺　福本積應　『無事是貴人』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。なお、「円相」という言葉でそのまま揮毫されることは皆無に等しい。Ａ３７２　掛軸　大徳寺　藤井誡堂　『心静楽長年』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。◇本来無一物（ほんらいむいちもつ）「菩提本樹無し、明鏡も亦台に非ず、本来無一物、何れの処にか塵埃を惹かん」（悟りという樹も鏡のような心もありはしない。金巻 黄山松煙。もともとい何もないのだから、どこに塵埃がたまり何を払拭しようというのか）より抄出された。上海西泠印社　精制上品硃磦（朱膘）朱砂印泥　３０g装　補充油付。仏性の在り方を探し求めても、実体として捉えられるものはないことを教える語。唐木　硯　３４６。▢立花大亀（たちばなだいき）明治32年(1899)～平成17年(2005)僧侶。書家・画家 山根恒子の書・トラ　昭和レトロ　古美術品　古民家。臨済宗大徳寺最高顧問。展覧会などに一寸の落款印をお作りします♪。花園大学学長。谷口藍田 掛軸 書 二行書 肉筆 紙本 合箱 儒学者 江戸～明治 近代教育の父。明治32年(1899)大阪府生まれ。Ｂ５０９　掛軸　大徳寺　長谷川寛州　『萬里一條鉄』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。菩提寺の檀家総代の家に育つ。ご希望によりさまざまな篆刻印をお作りします♪。21歳の時、堺市の南宗寺で得度し、禅僧として歩み始める。Ｘ４　掛軸　大徳寺　摩尼宗深　『萬里無片雲』　共箱　肉筆　『真作』　画賛。大徳寺塔頭の徳禅寺住職を経て、昭和28年(1953)に大徳寺派宗務総長、さらに管長代務者に就任。Ｚ５４０　掛軸　大徳寺　藤井誡堂　『松月』　共箱　『真作』　肉筆　二字書。昭和57年(1982)からは花園大学の学長を務めた。Ｂ２１３　掛軸　大徳寺　大仙桃林　『松樹千年翠』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。茶道に精通し、茶人や書家としても知られる。Ａ９０　掛軸　大徳寺　西垣宗興　『清風拂明月』　肉筆　『真作』　茶掛　一行書。また、茶の湯や50年代に携わった経済誌の企画を通じ、池田勇人元首相をはじめ、福田赳夫元首相、松下幸之助ら多くの政財界人と幅広く交流。Ｂ６６　掛軸　大徳寺　大橋香林　『閑坐聴松風』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。禅の教えを元にアドバイスし、「政財界の指南役」と言われていた。Ｂ１８６　掛軸　大徳寺　長谷川寛州　『鶴聲秋更高』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。著書に「利休に帰れ」「死ぬるも生れるも同じじゃ」など多数。Ｂ６８　掛軸　大徳寺　西垣大道　『松無古今色』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。平成17年(2005)8月25日歿105歳【参考文献】茶掛の禅語辞典　淡交社#茶会#茶道#立花大亀#大徳寺#松下幸之助