HOT ! 女流歌人 尼僧 大田垣蓮月 短冊3点 A

字の感じと裏面の貼り雑ぜのまくりの感じから同じ屏風か何かに貼られていたものではないかと思います。[和] 明治　古民家 蔵出し　古美術　仏画。生後すぐ、京都知恩院の坊官、大田垣伴左衛門光古の養女となる。Ａ１６３　掛軸　大徳寺　教道宗育　『閑坐聴松風』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。文化4年(1807)17歳の時、大田垣家の養子望古と結婚し、一男二女をもうけるが、いずれも夭折。Ａ３７２　掛軸　大徳寺　藤井誡堂　『心静楽長年』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。葬儀の後、養父と共に知恩院で剃髪し、蓮月尼を称した。唐木　硯　３４６。岡崎、粟田、大原、北白川などを転々とし、西賀茂の神光院で明治8年12月10日、85歳で没した。谷口藍田 掛軸 書 二行書 肉筆 紙本 合箱 儒学者 江戸～明治 近代教育の父。明治元年(1868)、『蓮月高畠式部二女和歌集』が出版され、同4年には近藤芳樹編の家集『海女の刈藻』が刊行された。Ａ５２８　掛軸　大徳寺　福本積應　『白珪尚可磨』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。真贋は不明です。大田垣蓮月 Otagaki Rengetsu寛政3年(1791)～明治8年(1875)実父は伊賀上野の城代家老藤堂新七郎良聖。Ｃ３１４　掛軸　大徳寺　松長剛山　『平常心是道』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。Ａ３７８　掛軸　大徳寺　細谷喝堂　『平常心是道』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。俗名、誠(のぶ)。7、8歳のころ、丹波亀山松平家に奥詰めとして奉公。Ｃ１３４　掛軸　妙心寺　倉内松堂　『水流不』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。Ｂ５７４　掛軸　大徳寺　福本積應　『無事是貴人』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。文化14年(1815)、望古と離婚。文政2年(1819)、29歳の時、大田垣家の養子古肥と再婚し一女をもうけるが、四年後夫古肥は病没する。金巻 黄山松煙。上海西泠印社　精制上品硃磦（朱膘）朱砂印泥　３０g装　補充油付。2年後、7歳の娘を失い、さらに天保3年(1832)42歳の時、養父を亡くす。その後は、自作の和歌を書きつけた急須や茶碗などを焼き、やがて名は高まり、「蓮月焼」と呼ばれて人気を博す。書家・画家 山根恒子の書・トラ　昭和レトロ　古美術品　古民家。展覧会などに一寸の落款印をお作りします♪。和歌は上田秋成、香川景樹に学び、穂井田忠友、橘曙覧、野村望東尼ら歌人のほか、維新の志士と交流する。富岡鉄斎は、蓮月尼老年の侍童であった。Ｂ５０９　掛軸　大徳寺　長谷川寛州　『萬里一條鉄』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。ご希望によりさまざまな篆刻印をお作りします♪。